フラワーエッセンスについて
フラワーエッセンスは、お花のエネルギーをお水に転写したもので、アロマテラピーやメディシナルハーブのような香りや味はありません。
美しいお花は、幸せを、
瑞々しい緑の葉は、爽やかさを、
うっそうと茂る森林は、癒しを…、
植物は、私たち人間にさまざまに語りかけて、バランスをとってくれているように思います。
素敵な香りのアロマテラピーや美味しいハーブティーも、おすすめですが、
お花そのもののパワフルなエネルギーを、どうぞ体験してみてください。
こぼれそうに開く大輪のバラも、控えめに道端に咲くタンポポも、
どちらもとってもパワフルです。
何故って…、植物は危険が迫っても、動物のように逃げたりできないから。
自分で、凛と生きて、
種を残していけるように、
そうしてそのうえ、他の生物たちに、たくさんの愛を送ってくれています。
1930年代に、エドワード・バッチ博士(イギリス)によって、フラワーエッセンスは確立されました。
現在では、お花のエッセンスだけではなく、シーエッセンス(海の生物)、ジェムエッセンス、などたくさんの新しいエッセンスが作られ、目まぐるしく変化する世の中で生きている私たちの支えになってくれています。
フラワーエッセンスは、医薬品ではありません。
素敵な日々のサポートになりますように。
エッセンスとの過ごしかた
セラピーで選ばせていただいた、フラワーエッセンス、シーエッセンスで、ブレンドエッセンスボトルをお作りします。
フラワーエッセンスは、お水などの飲みものに数滴たらして飲用するのが一般的です。
飲用の場合は、一日2回朝夕 11滴ずつを飲みものにたらして、または、舌下に直接落として、服用してください。
セッションの時に詳しくお話いたしますが、with sleeping bears では、お風呂でバスエッセンスとしてのご使用をおすすめしています。
また、そのかたに合ったエッセンスとのお付き合いもご提案させていただきます。
ご質問ご希望もお気軽にお知らせください。
参考:「エナジー・メディスン」 サビーナ・ペティット著 渡辺雅子訳
「ニールズヤード式フラワーエッセンスLesson] レイチェル・カーター監修